どうも、gosanです。
最近、ロボット産業の発達もあり、
ロボットのニュースをよく聞くようになりましたね。
そんな中、非常に気になるロボットが発売されました。
今回はそのロボットを紹介させていただきたいと思います!
それがこの、「Cozmo」です。
今月、アメリカで発売された車型のトイ・ロボットです。
動きがすごい生き物みたいで、とても可愛らしいですね…。
メーカーはanki。レーシングカーなどの玩具を作っているメーカーです。
公式サイト:https://anki.com/en-us/cozmo
(※海外のサイトのため、全て英語)
気になるお値段、なんと180ドル(約1万8千円)と
ロボットにしてはリーズナブルな価格です。
ただ、日本では未発売のため、個人輸入などで購入する場合2万円は超えてしまうでしょう。
(既に並行輸入などで販売しているところもありますが、4万円前後とかなりの高値に)
amazon: Cozmo [並行輸入品]
ところで、このロボット特徴は
なんといってもCozmo用のAI(人工知能)を搭載していることです。
人の顔を認識し、表情や些細な感情の変化を読み取り、
それに対してアクションをとってくれます。
顔を認識してくれるので、持ち主を認識してくれますし、
名前を呼んでくれたり、遊びに誘って来たりとますます生き物らしいです。
実際に、様々なゲームなどを通してコミュニケーションをとったりもできるので、
愛着が湧きそうですね!
付属品のキューブで遊んでいる姿が動画でも見ることができます。
Cozmo自身、笑ったり怒ったりと様々な表情を見せてくれるので、
そこも愛らしく感じる要因の一つなのでしょう。
Cozmoの表情は、元ピクサーのアニメーターが制作しているとのことで、
多彩なパターンが用意されています。
(付属品)
Cozmoと遊ぶためにはスマホとの連携が必要です。
専用アプリをインストールしてCozmoをセットアップするとのこと。
充電式なので電池の消費もありませんし、
充電器で寝ている姿もいちいち愛らしいです。
ちなみに、SDK(ソフトウェア開発キット)も公開されており、
プログラミング言語pythonを学べば、
自分好みのアクションを組み込めたりするとか。
子どものプログラミングの勉強にも役立ちそうです。
個人的には是非、購入したいですが日本では未発売です。
日本での発売を待つばかりです…。
個人輸入は送料が5千円くらいかかりますし、何より面倒くさいです。
そして並行輸入品は値段が高いです。
発売される日を気長に待つか、個人輸入するか、迷いますねえ…。
さて、今回は以上となります。
ロボットと一緒に暮らすって、ドラえもんを見ていた子どものころからの
ちょっとした夢なんですよね~。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました!