Pコン穴(セパ穴)ひとつで27インチモニターを壁掛けしてみた。

ちょーお久しぶりです。gosanです。

前回の更新からかなり期間が空きましたが、その間に本当にいろいろとありましたね。。

ちなみに私事ですが、今は引っ越して都内在住となりました。

で、引っ越し先がシャレオツな打ちっぱなしのコンクリート壁の部屋になったのですが、これがなかなかに雰囲気が良くてお気に入り。

カッコいいよね、コンクリート打ちっぱなし

そして、このコンクリート壁には通称セパ穴と呼ばれる穴が開いております。
(Pコン穴という名前の方が有名な気がするのでタイトルではPコン穴とも書いてます。)

ここにPコンという部品やナットを駆使することで壁掛け用のフックをかけたり、棚を作ることが出来るのですね。

ちなみにgosanはこんな感じで棚を作ってます。

雰囲気良くて結構お気に入り。

この棚の制作費用は3000円いかないくらいで出来たので、かなりコスパ良いです。

そんな感じで通常の壁に比べれば比較的簡単に棚の設置などができるコンクリート壁ですが、
自由度は実は低いのです。

当たり前ですが、コンクリートなので穴をあけるのが大変なんですよね。

というかそもそも賃貸だったらそれも基本的にはNGです笑

また、Pコン穴が開いてる場所も決まっています。

ですので、当然その穴の位置に合わせてしか配置できません。

その辺りも応用が利かない原因になっていたりもするわけです。

棚を作ったり、簡単なフックを作って時計や絵画を飾る目的であればナットとネジだけで実行できる手軽さは素敵なんですけどね。

前置きが長くなりすぎましたが、今回やりたいこと。

それは、「Pコン穴だけで液晶モニター壁がけ出来るのか?」ということ。

私は今エンジニアをやっていて、テレワークがメインになっています。

そこで色々とテレワーク環境を整えるためにデスクを買い替えたりして、部屋の模様替えを行っていたわけです。

かなり満足のいく環境にはなったのですが、
デスクが小さくなった都合でデスクの上が狭い。。

今の環境。なかなか良くない?

だったら壁かけできないかな?と思ったのが事の発端。

とりあえずGoogle先生のお力添えを。。と思ったのですがまあ情報がない笑

一応、Pコン穴1つで壁掛け出来るよ!という情報を発見できました。

が、詳しい手順などは発見できませんでした。。

それならしょうがない、ということで当たって砕けろの精神で自分で試してみることにしました。

前の私と同じように、

「Pコン穴だけで液晶モニター壁掛けできるのかな?」

「コンクリートに穴あけないといけないのかな?」


と悩んでいる方の助けになればと思って久しぶりに投稿してみました。

ただ、力技なところも結構あります笑

また、取付金具を本来の想定から外れて使っていますので当然落下などの可能性もあります。

あくまでも参考にしつつ、ご自身の環境に合わせて最適化していただければ幸いです。

Pコンでモニター壁掛け計画:使用アイテム編

というわけで、今回使うモニターと壁掛け用の道具はこちら。

モニター


・BENQ GW2780 (27インチモデルの液晶モニター)


せっかく壁掛けするなら大きいのが良いよね、ということで27インチを採用。


ちなみに画質はまあ普通。HDMIなどの端子類が真下についているのがポイント高くて購入。

VESA対応モデルであれば基本的モニターはお好みで。


昔ブログでも紹介したASUSのモニターはVESA非対応だったので今回使えず。


お手元のモニターを利用したいとお考えの人はVESA対応されているかを要チェック。

取り付け道具

・UNHO 壁掛け金具(VESA対応)

液晶モニターを壁掛けするための道具。

後述しますが、ちょっと想定していたよりも穴が小さいのでPコンで使うネジがギリギリ入りません。


マウントの真ん中に隙間が空いていて、ネジサイズより大きい金具を選んだ方が無難です。

ただ、それを探すのが大変なんですよねえ。。

一応、力技にはなりますがげんのう・トンカチなどがあれば無理矢理ねじ込むことは可能です。

ハンズで買ったコンクリ対応の粘着テープ => 今回の力技ポイントその1

当然ですが、穴をあけない前提なのでビス止めができません。

なので代替策としてこの強力な粘着テープで補強しました。

粘着力が強ければ強いだけ良いですね。実質このテープとネジ1本で固定するわけなので笑

コンクリート対応のモノを選ぶのをお忘れなく。

・ハンズで買ったナットとネジ

Pコン穴に取り付けるためのナットとマルコネジです。

規格はW5/16(私の部屋の壁の場合)。

Pコン穴って場所によってサイズ違ったりするんですかね?

ご自身のPコンのネジサイズをチェックしてから購入してくださいね。

・プラス・マイナスドライバー

UNHOの壁掛け金具を取り付けるときに必要です。

・げんのう(ハンマー) => 今回の力技ポイントその2

前述したUNHOの壁掛け金具のマウントにネジがギリギリ入らなかったので、たたきつけて無理矢理ねじ込むという荒業に必要笑

金具がゆがんだり、壊れる可能性があるので非推奨な方法。実行するときは自己責任でお願いします。

Pコンでモニター壁掛け計画:実践編

手順その1:壁掛け金具のマウントを取り付ける

というわけで実践編。

最初にしてクライマックス感のあるPコン穴へマウントを取り付ける作業です。

多分皆さん、ここが一番不安ですよね。
本来の使い方ではないので、ちゃんとネジで固定できるのか。。

何はともあれ、ネジをマウントに差し込んでみましょう!

何とかなるでしょう!

何とかならんやんけ!

まあ前述してますが笑、残念ながらギリギリぴったりサイズでこれ以上押し込めません。

紙やすりなどがあればマウントの隙間のサイズを広げられるのですが、あいにくと持ち合わせていません。

しょうがないのでこいつの登場。

力技でいきます。

なんとかねじ込めました。

ネジが完全に固定されているので本体ごと回転させての取り付けになりますが笑

続いて補強のために粘着テープをペタリ。

取り付けてみました。

固定感は意外と悪くなさそうです。

続いてネジをマイナスドライバーでしっかり固定。

上に乗っかてるやつは水平かどうかを確認するための器具らしいです。(使い方合ってんですかねこれ?笑)

手順その2:液晶モニターに金具を取り付ける

先程の液晶モニターを開封します。

HDMIケーブルと電源ケーブル、スタンドが入っています。

今回はスタンドは使わないので仕舞っておきます。

金具を取り出し、使うネジを確認。

種類がたくさんあるのでわかりづらいですが、一番小さいものを選べば正解ですね。

プラスドライバーで四隅のネジ穴に取り付けます。

これで液晶モニター側の金具の取り付けは完了です。

次の工程でラストです!

手順3:マウントに液晶モニターを取り付ける

ついにフィナーレ。


一人だとマウントにはめ込みづらく、時間がかかりましたがなんとか取り付け成功。


これで作業完了。。!

と思いきやここでもアクシデント。

このUNHOの金具、最後に金具同士をネジで止める必要があるのです。

が、壁と液晶モニターの距離が
短く狭すぎて一人だと上手くネジを差し込めない!

手が入らないのです。。

またネジが行手を阻みます。

なんか使えるものないかなーと工具箱を漁っているとちょうどいいものが。

100均で買ったやつ。(名前は忘れた)

これを使って差し込んでことなきを得ました。

ここで一つアドバイス。

電源ケーブルとHDMIは初めにつけておきましょう。

下から取り付けようとすると全然うまく差し込めず、めちゃくちゃ疲れました。。。

今度こそようやく取り付け完了です!

出来上がりがコチラ。。。!!

うおー!想像以上に良くてテンション爆上がりです!!

作業時間は一人で1時間程度でした。

今週いっぱい使ってみての感想

さて、Pコン穴一つでも液晶モニターを壁掛けすることが実証できたわけですが、耐久性はどうなのかが気になるところでしょう。

とりあえず月曜日に取り付けて、本日金曜日の夜まで使っての感想をまとめていきたいと思います。

やや傾く

当然ですが一か所で止めているのもあって少しだけ角度が前のめりになります。

が、ほとんど気にならない程度です。

むしろ座って作業するのでちょうど目線に合わさる形になっているので助かってます笑

電源ケーブルやHDMIケーブルをいじっていると少し左右に傾くのはちょっと気になりますのね。

傾きはほんと誤差のレベルですけどね。

まあ支えてるのは実質まんなかのネジ一本ですからね。。ただ手ですぐ直せるので大したことはないです。

耐久性について

※この5日間仕事でずっと使ってみての感想です。

きしむような音や角度が前向きに倒れてきている、などのような
現象はなく特に問題なく使えています。

強い地震などが発生した場合はやや怖いですが、まあ今のところは大丈夫そうです。

耐久性が怖い方はワイヤーなどで補強したり、27インチより下のサイズを選んだ方が無難でしょう。

番外編:BENQ GW2780について

前述したとおり、画質は普通。
Retinaなどの高密度の液晶になれているとちょっと物足りなさは感じてしまいますね。

ただ、27インチのフルHDで2万円ジャストですからね。
この価格帯なら十分すぎる性能です。

デザインもベゼルが薄くて見た目もカッコいいです。

電源ボタンも大きく、発光していてわかりやすいのでボタン系も使いやすくて好みです。

前のASUSのやつより使いやすいですね。

まとめ

というわけでPコン穴ひとつで液晶モニターを壁掛けすることは可能してみた!というお話でした。

まだ一週間未満しか経っていないので、長期間の耐久度はまだわからないものの今のところは
大丈夫なんじゃないかなーの楽観的に考えています。

不安になったら補強方法をちょっと考えてみようかなとは思っていますが、とりあえずはこのままで
行こうと思います。

落ちたら大惨事ですけどね笑

しかし、Pコン穴ひとつで何とかなるもんですね。

流石に32インチ以上になってくると壁掛け金具以外の補強方法がないと
厳しいと思います。

今回紹介した方法は27インチでギリギリ感ありますね。

今は引っ越しなどでモニターの壁掛けなどを考えている人もいそうなので、
ぜひご参考にどうぞ~。

ただ、前述したとおり今回は製品本来の使い方をせず、力技で無理矢理マウントしているので注意が必要です。
今回紹介した方法で実践しようと思う方は自己責任でよろしくお願いしますm(__)m

以上、ここまでご覧いただきましてありがとうございました!

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